広島東洋カープ
128試合目
広島4−3中日
広島:野村→戸田→中田→中崎→ミコライオ
中日:若松→岡田→武藤→祖父江
先発した若松は、5回を除けば良いピッチングだったと思う。
緩急を織り交ぜたピッチングで、大きなカーブ、チェンジアップでストライクが取れるし。
問題はピンチを迎えた場面で通常のピッチングが出来るか。
これは配球を考えるキャッチャーの責任でもあるけど、それがあまり出来なかった。
5回のピンチの場面を振り返る。
5、6番にヒットを浴びて7番に進塁打でワンアウト1塁3塁で8番石原勝負の場面でストライクが入らなくなり四球。
この四球が痛かった。
打率1割台の打者からは確実にアウトを取らないといけないのに、
中日バッテリーが勝手に苦しんで余計にピンチを拡大してしまう。
ピンチになると慎重に外角主体になる傾向があり、インコースにほとんどボールを投げない。
勝手に勝負の範囲を狭めて普段以上にコントロールに気を払うあまり、逆にコントロールを乱してしまう。
ピンチのときこそ大胆に攻める気持ちを出して、ストライクゾーン全てを使ったリードを見せてもらいたい。
広島4−3中日
広島:野村→戸田→中田→中崎→ミコライオ
中日:若松→岡田→武藤→祖父江
先発した若松は、5回を除けば良いピッチングだったと思う。
緩急を織り交ぜたピッチングで、大きなカーブ、チェンジアップでストライクが取れるし。
問題はピンチを迎えた場面で通常のピッチングが出来るか。
これは配球を考えるキャッチャーの責任でもあるけど、それがあまり出来なかった。
5回のピンチの場面を振り返る。
5、6番にヒットを浴びて7番に進塁打でワンアウト1塁3塁で8番石原勝負の場面でストライクが入らなくなり四球。
この四球が痛かった。
打率1割台の打者からは確実にアウトを取らないといけないのに、
中日バッテリーが勝手に苦しんで余計にピンチを拡大してしまう。
ピンチになると慎重に外角主体になる傾向があり、インコースにほとんどボールを投げない。
勝手に勝負の範囲を狭めて普段以上にコントロールに気を払うあまり、逆にコントロールを乱してしまう。
ピンチのときこそ大胆に攻める気持ちを出して、ストライクゾーン全てを使ったリードを見せてもらいたい。



120試合目
中日4−6広島
中日:雄太→武藤→田島→祖父江
広島:バリントン→戸田→中田廉→中崎→ミコライオ
今日も負け。
投手陣が粘れなかった。
ピンチを迎えたときにどう切り抜けるか、そこが問われている。
3回の雄太のピッチング。
堂林、會澤に連続ヒット。バリントンは三振。
1番に返って鈴木は見逃し三振。
なんとか2アウトまではこぎ着けた。
ここからがもう一踏ん張りが出来なかった。
2番田中とは勝負を嫌がってかボール先行となり四球で満塁にし、
3番菊池に対してもボールが先行し、
2ボール0ストライクとなったところで
カウントを取りにいった外角やや高めのストレートをセンター前にはじき返され逆転。
見え見えのストレート投げるにしても投げるならインコースで勝負してほしかった。
雄太独特の右打者に食い込むストレート。
さらに4番丸に対しては2球で追い込んでおきながら、最後、外角のストレートを流し打たれて追加点を許し
梵にも逆方向へのバッティングでさらに追加点を許した。
そしてこの3人ともセンターから逆方向へのバッティング。
センターから逆方向のバッティングが雄太攻略法であるが、
そんなこと百も承知だし、3人とも逆方向へ打つのが上手いバッター。
ならばもっとインコースを続けるような配球の仕方もあったのではと思ってしまう。
この後登板し失点した武藤・田島は
回跨ぎの先頭打者にコントロールが定まらず四球を出しピンチが拡大し失点につながるというおなじみのパターン。
回跨ぎは中継ぎ投手にとって難しいと言われるけど、田島・武藤に限らず、このパターンで失点することが目に付く。
なにか対策をチーム内で打ち出しているのだろうか?
先発があまりに早く降板することが多いから中継ぎに負担がかかり慣れない回跨ぎを強いられているという事情はあるので、まず先発の責任を問うべきなのは言うまでもないが、それにしても中継ぎの回跨ぎ失敗がこれだけ多いと、チーム内で何か対処法を考えた方がよいのではないかと思ってしまう。
中日4−6広島
中日:雄太→武藤→田島→祖父江
広島:バリントン→戸田→中田廉→中崎→ミコライオ
今日も負け。
投手陣が粘れなかった。
ピンチを迎えたときにどう切り抜けるか、そこが問われている。
3回の雄太のピッチング。
堂林、會澤に連続ヒット。バリントンは三振。
1番に返って鈴木は見逃し三振。
なんとか2アウトまではこぎ着けた。
ここからがもう一踏ん張りが出来なかった。
2番田中とは勝負を嫌がってかボール先行となり四球で満塁にし、
3番菊池に対してもボールが先行し、
2ボール0ストライクとなったところで
カウントを取りにいった外角やや高めのストレートをセンター前にはじき返され逆転。
見え見えのストレート投げるにしても投げるならインコースで勝負してほしかった。
雄太独特の右打者に食い込むストレート。
さらに4番丸に対しては2球で追い込んでおきながら、最後、外角のストレートを流し打たれて追加点を許し
梵にも逆方向へのバッティングでさらに追加点を許した。
そしてこの3人ともセンターから逆方向へのバッティング。
センターから逆方向のバッティングが雄太攻略法であるが、
そんなこと百も承知だし、3人とも逆方向へ打つのが上手いバッター。
ならばもっとインコースを続けるような配球の仕方もあったのではと思ってしまう。
この後登板し失点した武藤・田島は
回跨ぎの先頭打者にコントロールが定まらず四球を出しピンチが拡大し失点につながるというおなじみのパターン。
回跨ぎは中継ぎ投手にとって難しいと言われるけど、田島・武藤に限らず、このパターンで失点することが目に付く。
なにか対策をチーム内で打ち出しているのだろうか?
先発があまりに早く降板することが多いから中継ぎに負担がかかり慣れない回跨ぎを強いられているという事情はあるので、まず先発の責任を問うべきなのは言うまでもないが、それにしても中継ぎの回跨ぎ失敗がこれだけ多いと、チーム内で何か対処法を考えた方がよいのではないかと思ってしまう。



119試合目
中日0−2広島
中日:山井→田島→パヤノ→祖父江
広島:ヒース→戸田→中崎→ミコライオ
今日もまた負け。
先発山井は7回2失点なので先発の仕事は果たした。
ただ負けが続いているときは、どうしてか投打のバランスが悪くて
味方先発が好投したときに限って打線が得点できない。
昨日は14安打で5得点奪っておきながら、今日は3安打無得点。
打線につながりを欠いでしまった。 (打線につながりがないのも昨日と同じか?)
やはり投手戦になった場合、得点の鍵を握るのは打撃能力の高いクリーンアップ。
今日は3番に大島、4番平田、5番ルナを起用したが、
そこがほとんど機能しなかった。
大島に至っては昨日は6の0、今日は4の0
最近ほとんど打てていない。
しかし森野を負傷で欠く中で最適な打順を組んではいると思う。
今日の打順以外であれば高橋周平のところを小笠原にするぐらいしか思いつかない。
この苦しいチーム事情のなかチームを救えるのは、
今までずっとスタメンを張ってきた面々だと思うので、
戦力に入っていなかった若手に期待するのもいいけど、
私は主力の力に期待したい。
いままで培ってきた経験値でなんとかこの状況を打開してほしい。
大島、ルナ、平田、荒木、森野、谷繁監督自身。
ドラゴンズを支えてきた選手一人一人が自分に出来ることを考えて最大限のプレーをしてほしい。

中日0−2広島
中日:山井→田島→パヤノ→祖父江
広島:ヒース→戸田→中崎→ミコライオ
今日もまた負け。
先発山井は7回2失点なので先発の仕事は果たした。
ただ負けが続いているときは、どうしてか投打のバランスが悪くて
味方先発が好投したときに限って打線が得点できない。
昨日は14安打で5得点奪っておきながら、今日は3安打無得点。
打線につながりを欠いでしまった。 (打線につながりがないのも昨日と同じか?)
やはり投手戦になった場合、得点の鍵を握るのは打撃能力の高いクリーンアップ。
今日は3番に大島、4番平田、5番ルナを起用したが、
そこがほとんど機能しなかった。
大島に至っては昨日は6の0、今日は4の0
最近ほとんど打てていない。
しかし森野を負傷で欠く中で最適な打順を組んではいると思う。
今日の打順以外であれば高橋周平のところを小笠原にするぐらいしか思いつかない。
この苦しいチーム事情のなかチームを救えるのは、
今までずっとスタメンを張ってきた面々だと思うので、
戦力に入っていなかった若手に期待するのもいいけど、
私は主力の力に期待したい。
いままで培ってきた経験値でなんとかこの状況を打開してほしい。
大島、ルナ、平田、荒木、森野、谷繁監督自身。
ドラゴンズを支えてきた選手一人一人が自分に出来ることを考えて最大限のプレーをしてほしい。



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dusyarku
ドラゴンズファン暦21年
今中・山本昌が両左腕エースだった頃からのファン。
名古屋在住。
twitter → @Dusyarku