120試合目
中日4−6広島
中日:雄太→武藤→田島→祖父江
広島:バリントン→戸田→中田廉→中崎→ミコライオ
今日も負け。
投手陣が粘れなかった。
ピンチを迎えたときにどう切り抜けるか、そこが問われている。
3回の雄太のピッチング。
堂林、會澤に連続ヒット。バリントンは三振。
1番に返って鈴木は見逃し三振。
なんとか2アウトまではこぎ着けた。
ここからがもう一踏ん張りが出来なかった。
2番田中とは勝負を嫌がってかボール先行となり四球で満塁にし、
3番菊池に対してもボールが先行し、
2ボール0ストライクとなったところで
カウントを取りにいった外角やや高めのストレートをセンター前にはじき返され逆転。
見え見えのストレート投げるにしても投げるならインコースで勝負してほしかった。
雄太独特の右打者に食い込むストレート。
さらに4番丸に対しては2球で追い込んでおきながら、最後、外角のストレートを流し打たれて追加点を許し
梵にも逆方向へのバッティングでさらに追加点を許した。
そしてこの3人ともセンターから逆方向へのバッティング。
センターから逆方向のバッティングが雄太攻略法であるが、
そんなこと百も承知だし、3人とも逆方向へ打つのが上手いバッター。
ならばもっとインコースを続けるような配球の仕方もあったのではと思ってしまう。
この後登板し失点した武藤・田島は
回跨ぎの先頭打者にコントロールが定まらず四球を出しピンチが拡大し失点につながるというおなじみのパターン。
回跨ぎは中継ぎ投手にとって難しいと言われるけど、田島・武藤に限らず、このパターンで失点することが目に付く。
なにか対策をチーム内で打ち出しているのだろうか?
先発があまりに早く降板することが多いから中継ぎに負担がかかり慣れない回跨ぎを強いられているという事情はあるので、まず先発の責任を問うべきなのは言うまでもないが、それにしても中継ぎの回跨ぎ失敗がこれだけ多いと、チーム内で何か対処法を考えた方がよいのではないかと思ってしまう。
中日4−6広島
中日:雄太→武藤→田島→祖父江
広島:バリントン→戸田→中田廉→中崎→ミコライオ
今日も負け。
投手陣が粘れなかった。
ピンチを迎えたときにどう切り抜けるか、そこが問われている。
3回の雄太のピッチング。
堂林、會澤に連続ヒット。バリントンは三振。
1番に返って鈴木は見逃し三振。
なんとか2アウトまではこぎ着けた。
ここからがもう一踏ん張りが出来なかった。
2番田中とは勝負を嫌がってかボール先行となり四球で満塁にし、
3番菊池に対してもボールが先行し、
2ボール0ストライクとなったところで
カウントを取りにいった外角やや高めのストレートをセンター前にはじき返され逆転。
見え見えのストレート投げるにしても投げるならインコースで勝負してほしかった。
雄太独特の右打者に食い込むストレート。
さらに4番丸に対しては2球で追い込んでおきながら、最後、外角のストレートを流し打たれて追加点を許し
梵にも逆方向へのバッティングでさらに追加点を許した。
そしてこの3人ともセンターから逆方向へのバッティング。
センターから逆方向のバッティングが雄太攻略法であるが、
そんなこと百も承知だし、3人とも逆方向へ打つのが上手いバッター。
ならばもっとインコースを続けるような配球の仕方もあったのではと思ってしまう。
この後登板し失点した武藤・田島は
回跨ぎの先頭打者にコントロールが定まらず四球を出しピンチが拡大し失点につながるというおなじみのパターン。
回跨ぎは中継ぎ投手にとって難しいと言われるけど、田島・武藤に限らず、このパターンで失点することが目に付く。
なにか対策をチーム内で打ち出しているのだろうか?
先発があまりに早く降板することが多いから中継ぎに負担がかかり慣れない回跨ぎを強いられているという事情はあるので、まず先発の責任を問うべきなのは言うまでもないが、それにしても中継ぎの回跨ぎ失敗がこれだけ多いと、チーム内で何か対処法を考えた方がよいのではないかと思ってしまう。
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dusyarku
ドラゴンズファン暦21年
今中・山本昌が両左腕エースだった頃からのファン。
名古屋在住。
twitter → @Dusyarku