ドラゴンズ応援blog

中日ドラゴンズファン暦21年のドラキチが語る観戦日記

140609(月) 中日×日ハム(4回戦)

59試合目。

先発 中日:カブレラ 日ハム:メンドーサ

結果 中日2-5日ハム

敗因
  1. 先発カブレラが4回持たずマウンドを去ったこと
  2. 打線が10安打しながら2得点という拙攻
  3. ルナが4タコ(最近不調?)
  4. エルナンデスの守備
  5. 1点ビハインドながら勝ちパターンのリレーである福谷→岩瀬の投入

1.カブレラはもうチャンスないかな?一体2軍で何をやってきたのやら

2,3はまあそうゆうこともある。

4.エルナンデスは自分の守備範囲外だと判断した打球も一応追いかけるところを見せてほしい。ハナから諦めずに追いかけたら追いついた打球もあったし、それによって失点を防ぐことが出来たかもしれない。

5.どうゆうわけか今日はビハインド展開でありながら勝ちパターンの継投。
福谷は下位打線を抑えたものの、岩瀬投入は完全に裏目。決定的な2点を献上することに。
折角負けていながら勝ちパターンの継投をしたのにさらに差を広げられ、
単に負けた以上に後味の悪い幕切れとなってしまった。

ビハインドながら勝ちの継投をするときは、「絶対に決定的な失点を許すことがないように」、ベンチは工夫しなければならない。
例えば、今日の試合でいえば、福谷と岩瀬の順番を入れ替えて、岩瀬に下位打線、福谷は上位に当てるように出せば決定的な失点は防げたかもしれない。
もちろん、肩を作る順番の関係から無理なのかもしれないが、ベンチには何か絶対失敗しないような何重にも施された対策が必要だったと思われる。
そうでなければ今日のように完全に無駄遣いになってしまう。

140606(金) 中日×楽天 (3回戦)

56試合目

先発 中日:雄大 楽天:辛島

結果 中日5ー1楽天

中日の快勝!!

先制・中押し・駄目押しと効果的に得点を加え、先発雄大は安定したピッティング。
荒木の代役を努めていたエルナンデスがここにきて猛打賞!!ようやく日本野球に適応できてきたか!?
さらに今日一軍登録の浅尾の復活登板(結果は3者凡退)と、明るい材料が出揃った試合だった。


140604(水) ロッテ×中日(2回戦)

55試合目

先発 ロッテ:古谷 中日:大野

結果 ロッテ9−6中日

前半までに平田の2ラン、武山の2ラン(今期第1号)などで中日優勢に試合を進めていたが、
エラーや慎重さを欠いだ勝負など自滅気味に崩れ、同点を許し、
その後もチャンスは作るものの、得点が奪えず、
回またぎをした祖父江、その後登板したパヤノが捉まりジ・エンド。

普通にやっていれば勝てていたと思われる試合だけに悔いの残る敗戦であった。

<自滅ポイントピックアップ>
  1. 5回裏1アウト1,2塁。
      今江の遊ゴロ6−4−3のダブルプレーをセカンド谷が1塁へ悪送球。
  2. 5回裏2アウト2塁。
     1塁が空いているのにもかかわらずハフマンと勝負⇒大野の足下をつきセンターへ抜けるタイムリーヒットを浴びる。(この打球を逸らしたこと、2回の古谷の打球を処理し損なったことなど、大野のフィールディング面で森コーチ激怒。一旦は2軍降格が示唆されたが、撤回。翌日、森コーチより鬼ノックを受ける。)
  3. 8回裏、祖父江を回またがせたのはなぜか?
     調子良さそうに見えても回をまたぐと捉えられることがよくある。1回抑えたらそれでよしとしてあげたほうがよいのでは?特に先発経験のない中継ぎ投手は。
  4. 8回裏ノーアウト1塁。
     ハフマンのレフトオーバーの2塁打で、中継に入ったエルナンデスからのバックホームをキャッチャー武山がポロリ。1塁ランナーの生還を許す。
この試合のミスはまだまだあったかもしれないし、これほどミスをしていたら勝てる試合も勝てないのも頷ける。

大野にはフィールディング面での課題を克服をしてほしいし、
荒木を欠いだことで二遊間を守る選手は毎日入れ替わり立ち代わりで慣れないかもしれないが、ミスのないプレーを心がけてほしい。
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プロフィール

dusyarku

ドラゴンズファン暦21年
今中・山本昌が両左腕エースだった頃からのファン。
名古屋在住。
twitter → @Dusyarku

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